研究員・大学院生募集

大学院生募集

当分野は、細胞生物学から遺伝医学までの幅広い領域をカバーしています。分子(核酸、脂質)から細胞(iPS細胞をはじめとするヒト培養細胞)、個体(マウス)まで、様々な階層の技術を習得できます。このような研究に興味を持つ意欲的な大学院生(修士・博士)を募集しています。

  1. 大学院生が独り立ちできるように、きめ細やかに指導します。
  2. 必要な機器は当研究室内に完備しています。
    (キャピラリーシーケンサ、蛍光顕微鏡、定量的PCR装置、自動ウエスタンブロット解析装置、キャピラリー式核酸電気泳動装置、共焦点レーザー顕微鏡、画像解析ソフトウェア、個人の実験台、個人の机と研究用パソコンなど)
  3. 所内の共通実験施設には、さらに大型の最先端機器を保有して専門の技術職員が管理しており、気軽にアクセスすることができます。
    (次世代シーケンサ、放射線照射装置、スキャニング顕微鏡など)
  4. 講義や実験の補助に対して報酬が支給されるティーチングアシスタントやリサーチアシスタント制度を活用します。また、日本学術振興会特別研究員への申請をサポートします。
  5. 学会発表の旅費はサポートします。
  6. バックグランドは問いません。これまでもいろいろな分野、大学出身者が仲間に加わっています。
    (広島大・理・医・歯・薬、大阪大・理、徳島大・総科、岡山大・理・物理、鳥取大・生命、愛媛大・農、防衛医大、広島国際大・薬、岡山理大、東京薬科大など)
  7. 当教室出身者は国内外の大学・企業で活躍しています。
    (広島大学・助教(理・原医研)、コロンビア大学ポスドク、日本ユニシス株式会社、中国新聞社、ノバルティスファーマ、第一三共、中外医科学研究所、放医研など)

研究員募集

当分野は、博士研究員として研究活動に参画していただける方を随時募集しています。提案できるポジションやテーマはタイミングによって変わってきますが、私たちの研究に興味をもっていただけた方は、まずはスタッフまでコンタクトしてください。